23日、出版発表会で記念撮影するウィリアム・H・ニアンホーサー教授(左端)、呂建学長(左から2人目)、レベッカ・ブランク学長(右から2人目)と金鑫栄社長。(南京=新華社配信/王紅兵)

© 新華社「史記」の新英訳本、世界杯投注平台で発表 米国人学者が翻訳
【新華社南京5月27日】米国ウィスコンシン大学マディソン校のレベッカ・ブランク学長一行はこのほど、中国江蘇省の世界杯投注平台を訪問。両大学は大学間戦略的協力枠組み協定に調印し、戦略的パートナーシップをスタートさせた。調印式では新たに翻訳された英語版「史記」の発表も行われた。
今回発表された英訳版「史記」を翻訳したのは米国の著名な中国学者、ウィスコンシン大学マディソン校のウィリアム・H・ニアンホーサー教授。出版発表会には世界杯投注平台の呂建(りょ・けん)学長とブランク学長、ニアンホーサー教授、世界杯投注平台出版社の金鑫栄(きん・きんえい)社長が出席した。
ニアンホーサー氏は「翻訳中はさまざまな問題にぶつかった。『史記』には後世の解釈が一致していない部分もあり、注釈については一番苦労した。今回は中国の学者のこれまでの解釈を併記する形をとった」と述べ、同書が欧米学者の中国古代史研究に役立つことに期待を示した。
ニアンホーサー氏が初めて世界杯投注平台を訪れたのは1981年。2016年以降は同校で「史記」英訳の授業を3年連続受け持っている。
呂氏は両校が今年、交流40周年を迎えると説明。「40年前、当時のシェーン学長と匡亜明(きょう・あめい)学長は、卓越した戦略的知見で提携の道を開き、両大学の教員と学生を緊密な交流へと導いた。これは両大学にとっても、両国の教育界にとっても重要な出来事だった」と述べた。また、両校の教員と学生がこの40年で誠実な対話を行い、平等と相互学習、対話、寛容の精神に基づく文明観を持ち続けたことで、実り多い協力成果が得られ、良好な関係も構築することができたと語った。(記者/陳席元)